Personal Trainerになるための英語で勉強 Part 2

Part1では必須のAnatomyを紹介しました。 今回では実際の筋トレの方法そして実際のテストで出た問題(間違えやすい)を紹介したい思います。personal trainer でも勘違いしてる方がいるくらいです。

Part 1 Here



Type of Muscles

筋肉は大きく3種類に分けることが出来ます。

  • Skeletal Muscle
  • Cardiac Muscle
  • Smooth Muscle

この中で本人の意思で動かすことが出来るのはSkeletal Muscleだけです。(Controllable) Personal Trainerになるために勉強するのは主にSkeletal Muscleになります。

日本語でもスケルトンと言いますね。筋肉は必ず関節を引っ張ることによって稼働させることが出来ます。要するに関節を動かすことが出来る筋肉のことを総じてSkeletal Muscleと言います。



Type of Training Method

筋肉には3通り鍛え方があります。ここで言う鍛え方はBench Press, Pushup, Pullupと言ったことではなくもっと根本的なものです。 

まず始めに理解しなくてはならないのは関節を動かすためにPrimary Mover of Muscleがあるということです。例えば前回紹介したPushupの場合ですとShoulder Horizontal Adduction, Elbow ExtensionがUp Phaseで起こっています。この場合のPrimary Mover of Muscleは以下になります。



Concentric

先ほど紹介したようにPushupsの動作を行った場合3つのPrimary Mover of Musclesが存在します。それらのPrimary Mover of Muscleが短くなって稼働してる状態をContricと言います。

例えばPushupsのだとDown PhaseとUp Phaseがあります。Up Phaseでは上記の3つのPrimary Mover of Muscleが短くなっている状態です。 要するにエクササイズできついPhaseのことです。Pushupsですと自分の体を重力に逆らって上に持ち上げてるUp Phaseの方が明らかにきついです。



Part 3 に続きを書きます。