Personal Trainer になるための英語で勉強 Part 12

長くなりましたが筋肉のパートはこれでひとまず終わりです。他にもまだまだ筋肉はありますがメジャーな筋肉はカバーしました。

Part 11 here



gastrocnemius / Soleus

Gastrocnemiusそして Soleus両方Ankleを動かす働きがあります。 またGastrocneniusはKnee jointを跨いでいます。前回説明しましたが筋肉は関節を跨いで片方から引っ張ることによって関節を動かしています。なのでGastrocneniusはKnee flexionの動きに関わっています。 

代表的な運動としてCalf raisesがあります。

またモディビルダーは細かい筋肉まで鍛えたりします。Soleusだけを特に鍛えたい場合は座った状態(Knee is flexing)でCalf raisesをすることによって達成できます。



Tibialis Anterior

Ankleを動かす役割があります。 足首は両方Flexionなのでややこしいですがそういったものなのでしょうがないです。 またTibialis AnteriorはGastrocneniusのAntagonistになります。 

Agonist,Antagonistのとは



Quadratus Lumborum

  • Lateral flexion of pelvis or spine

よく略してQLということが多いです。またこの筋肉が固いせいで腰痛の原因になると聞きます。Surfaceにある筋肉ではないのでストレッチがしずらい厄介な筋肉でもあります。



Tensor Fasciae Latae

  • Hip flexion

Hip flexion またAbductionそしてInternal rotation of hipの役割があります。 


十回くらいに分けて説明しましたがこれらの筋肉そしてFunctionは最低限覚えていないとテストでは厳しいと思います。覚えることが多いでしょうか? 何度も復唱すればそれほど時間はかからなかったと記憶しています。