関節の特に問題に出る部分だったと思います。 参考までに問題分も最後にあります。問題文になるとなんで英語って急に難しいんでしょうね? 勉強しているときは早くTrainingしたいと思いながら勉強していました。 今思えば結構筋肉バカでした。
Synovial joint
Jointは大きく分けて3つありますがTrainingにおいて重要なのがこのSynovial jointになります。 Synovial jointの特徴は以下になります。
- Formed with two bones
- Heads are covered by articular cartilage
- Synovial membrane (deep layer of the joint capsule ligament)
- Dense outer layer of ligament around joint
Synovial jointが特に重要な理由として体が温まってくるとこのJoint(関節)の中でSynovial fluidが作られます。このSynovial fluidによって関節の摩擦が少なくなり稼働域が良くなります。運動前にWarm upをしろというのはこの理由が大きいです。
Classification of synovial joints
- Pivot (eg c1 c2)
- Gliding (planar) (eg carpals, tarsals, acromioclavicular joint)
- Hinge joint (eg knees, elbows)
- Ball and socket (eg hip, shoulders)
- Condyloid joint
- Saddle joint
こうやって改めてみると覚えることいっぱいありますね。 笑 Ball and socketやHinge jointは名は体を表すとばかりそのまんまですね。 またHipそしてShoulderの稼働域が高いのも特徴的です。その分特にケガはしやすいですが(特にShoulder)
Mobility and stability of the kinetic chain
- Glenohumeral = Mobility
- Scapulothoracic = Stability
- Thoracic spine = Mobility
- Lumbar spine = Stability
- Hip = Mobility
- Knee = Stability
- Ankle = Mobility
- Foot = Stability
上の役割を見てもらえば一目両全ですが体はMobilityとStabilityが交互に役割を果たすことによって正常に機能しています。 同じSpineでもThoracic spineはMobilityの役割がありLumbar spineはStabilityの役割があるというのは特に特長的だと思います。正確にはすべての関節はMobilityそしてStabilityの両方の役割が必ずあるそうですが、関節によって”主に”MobilityまたはStabilityの役割が強いという意味です。 Lumbar spineが腰痛の原因の箇所なのでStabilityと覚えてしまえばあとはその隣がMobility必然的になります。
Which of the following joints is classified as favoring stability over mobility?
- Scapulothoracic
- Ankle
- Thoracic spine
- Glenohumeral
答えは1のScapulothoracicですね。 Scapula external rotationの筋トレをジムでたまに見かけると思います。