Personal Trainer になるための英語で勉強 Part 13

関節の特に問題に出る部分だったと思います。 参考までに問題分も最後にあります。問題文になるとなんで英語って急に難しいんでしょうね? 勉強しているときは早くTrainingしたいと思いながら勉強していました。 今思えば結構筋肉バカでした。

Part 12



Synovial joint

Jointは大きく分けて3つありますがTrainingにおいて重要なのがこのSynovial jointになります。 Synovial jointの特徴は以下になります。

  • Formed with two bones
  • Heads are covered by articular cartilage
  • Synovial membrane (deep layer of the joint capsule ligament)
  • Dense outer layer of ligament around joint

Synovial jointが特に重要な理由として体が温まってくるとこのJoint(関節)の中でSynovial fluidが作られます。このSynovial fluidによって関節の摩擦が少なくなり稼働域が良くなります。運動前にWarm upをしろというのはこの理由が大きいです。



Classification of synovial joints

  • Pivot (eg c1 c2)
  • Gliding (planar) (eg carpals, tarsals, acromioclavicular joint)
  • Hinge joint (eg knees, elbows)
  • Ball and socket (eg hip, shoulders)
  • Condyloid joint 
  • Saddle joint

こうやって改めてみると覚えることいっぱいありますね。 笑 Ball and socketやHinge jointは名は体を表すとばかりそのまんまですね。 またHipそしてShoulderの稼働域が高いのも特徴的です。その分特にケガはしやすいですが(特にShoulder)



Mobility and stability of the kinetic chain

  • Glenohumeral = Mobility
  • Scapulothoracic = Stability
  • Thoracic spine = Mobility
  • Lumbar spine = Stability
  • Hip = Mobility
  • Knee = Stability
  • Ankle = Mobility
  • Foot = Stability

上の役割を見てもらえば一目両全ですが体はMobilityとStabilityが交互に役割を果たすことによって正常に機能しています。 同じSpineでもThoracic spineはMobilityの役割がありLumbar spineはStabilityの役割があるというのは特に特長的だと思います。正確にはすべての関節はMobilityそしてStabilityの両方の役割が必ずあるそうですが、関節によって”主に”MobilityまたはStabilityの役割が強いという意味です。 Lumbar spineが腰痛の原因の箇所なのでStabilityと覚えてしまえばあとはその隣がMobility必然的になります。

Which of the following joints is classified as favoring stability over mobility?

  1. Scapulothoracic
  2. Ankle
  3. Thoracic spine
  4. Glenohumeral

答えは1のScapulothoracicですね。 Scapula external rotationの筋トレをジムでたまに見かけると思います。

Example of exercises here