Personal Trainer になるための英語で勉強 Part 21

Body compositionやResting metabolic rateなど特に女性は気になるのではないでしょうか? 

Part 20 here



Body composition

人間の体には大きく分けて二つのパートに分けることが出来ます。

  • Fat weight
  • Fat free weight (Lean weight)

Fat weightは読んで字のごとく脂肪のことです。 しかしFat free weightというのは筋肉だけではなく、骨、血、皮膚、内蔵そしてConnective tissueが含まれます。 Lean weightの約半分が筋肉となります。 男性の場合だと半分よりも少し多いくらいで女性だと半分よりも少し少ないくらいです。 当然このLean massは使わないことそして年齢よって大きく減少する傾向にあります。

女性は筋トレをしないことによって約0.23キロ(0.5パウンド)の筋肉を一年間で失っています。単純にこれが20年続くと20パウンドの筋肉を失うことになり見た目には大きく影響が出出来ます。 また見た目だけでなく健康にも影響が出てくる可能性があります。

習慣的に筋トレを行うことによってこれは簡単に防ぐことができます。 数週間の筋トレで3パウンドの筋肉そして4パウンドの脂肪が減るというデータもあるそうです。

Connective tissueとは


Metabolic function

筋肉は常に活動しています。 その役割はメインテナンスと修復です。 Skeletal musclesは 寝ている間でも全体の25%のカロリーを消費しています。 ちなみにSkeletal muscles とは関節を動かすことの出来る筋肉のことで特徴は自分の意志で動かすことが出来ます。

普段から使われていない筋肉は前述の通りどんどん失っていきます。 それは休んでいる状態、寝ている状態でも使われているカロリーにも影響します。(Resting metabolic rate)

5パウンドの筋肉を10年単位で失っているとします。 その場合ですと3%から8%のResting metabolic rateが失っているということらしいです。 

逆にトレーニングを全くやっていない人がきつめのトレーニングを行った所、やく9%のResting metabolic rateの上昇がトレーニング後の三日間続きます。 筋トレの際には筋肉に小さなダメージを与えています。それを修復するために普段よりも多くのカロリーが必用になるということです。 なので理論的に3日後にまたきつめのトレーニングというルーティンを続ければ常に普段よりもカロリーが必用な状態が保てるということになりますね。

平均で1500カロリーがResting metabolic rateだとすると一日辺り120カロリーを多く燃やしていることになりますね。