時差ぼけ対策の運動

今年は佐々木郎季投手の完全試合に村上選手の大活躍。 野球ファンとしてはたまりません。 メジャーで活躍されてる大谷選手やダルビッシュ投手も頑張っている姿を見ると嬉しいです。 個人的にダルビッシュ投手の活躍が一番見てて嬉しい。 メジャーの選手は移動が時差のある場合もあり体の調整はかなり大変でしょうね。 

運動の方法のチョイス



運動の時間で体を慣らす

疫病に対しての規制も大分緩和され海外旅行、もしくはバンクーバーに在住で日本に一時帰国を考えているかたも多いのではないでしょうか?  自分はただでさえ乗り物酔いがひどい体質で時差ぼけの事を考えると頭が痛いです。 時差ぼけの対策をしている方はいるでしょうか?  次回は運動で対策してみてはどうでしょうか?


運動を行う時間が重要

あるデータによると運動を午前中(7AM)に行うもしくは午後の1PM – 4PMの間に行うことによって体を今いる時間帯の場所よりも早い時間帯の場所に慣らすことが出来るそうです。 

例えばですがバンクーバーに住んでいるとして12PMだとします。 そしてニューヨークでは時間が3時間早い時間3PMです。 今住んでいる場所よりも東に旅行に行く場合に向いていると言えます。

逆に運動を7PM – 10PMに行うことによって今いる時間よりも遅い時間にいく場合に有効となるそうです。 なので西に旅行に行く際ということですね。


なぜ運動が効果的になりえるかというと運動と体内時計の関連性があるということです。 体内時計によってホルモンレベルを時間帯で上昇または下向させ夜になれば体が寝る準備をする、また朝起きて仕事等の体の活動を準備をします。 

なので人によっては夜遅い時間帯でジムに行きたくない人がいるのは納得ではないでしょうか?  次回海外に行く機会がある人は試してみてください。


circadian rhythm