久しぶりに日本に帰ってやっぱり思うのは食べ物がほんとに美味しい。ある外国人Youtuberが日本にはこんなに美味しいものが多いのになんで太っている人が少ないんだ?と言っていましたその通りですね。 太ったと気にしている人でもバンクーバーに長く住んでいると”いやそんな太ってないやろ”と思っちゃいます。
冬になると天気が悪いも多くなり暗くなるのも早くなるため外に出る機会も減ります。 冬に体重が増えてそして夏に体重を減らすというサイクルよりも冬に増量しないようにそれぞれが努力しかありません。
外は寒いし天気も悪い。
基本冬には天気が悪くなるのは当然ですしそれがなにも出来ない原因にはしないようにしましょう。 まず始めになにかに原因を探し文句を言いだすとなにも出来ないし言い訳を作り始めます。
それよりもなにが出来るかを考え常にプラス思考で物事を考えましょう。
前述の通り天気がある程度悪くなるのは解っているのだからそれに対してしっかりプランを立てることが大事です。
更にカナダではジムはそれほど高くありません。 外に出る機会にもなりますし逆に冬に良い生活習慣をつける要因に考えましょう。
またハイキングトレールなどの冬のアクティビティにも参加することもできます。 出来ない原因よりも何が出来るかをまず探しましょう。
ビタミンDの不足
日が昇っている時間が圧倒的に少ない冬ではビタミンDの不足は絶対に考えなければいけない問題です。 魚、ナッツ類、もしくはサプリメントを利用してビタミンDを補う必要があるかもしれません。
ビタミンDが不足すると機嫌が悪くなるだけではなく体は脂肪をため込むことになるようです。 この理由というのは現在でもはっきりわかっていないらしいです。
仮説ではビタミンDが不足すると脂肪を分解する力が弱まるのではということです。 なので食物を摂取することで体は使うよりも蓄えようとする傾向にあるそうです。
ネガティブになりがち
冬は幸せになるレベルが低くなるということがあります。 寒いし暗いので正確には落ち込むのではなく満足感が下がるというのが正しいようです。
そしてこうなると人は普段の2倍くらい食べるらしいです。 更に言うとカロリーの高い食べ物に走りがちです。
かくいう自分も personal training 以外は家でパソコンを使ってばかりだと思います。 こうなると多少鬱で悪いことを考える傾向にある気がします。 やはり友達とあったりアクティビティに参加することが大事だと思います(もちろんストレスを感じないものに限ると思います)。
冬に太りやすい
今では自分で収穫せずともスーパーやコンビニに行けばいくらでも食べ物を買えます。 しかし本当に大昔は冬は食べ物が少なく十分な量の確保は厳しかったはずです。 なので人間は生き残るために脂肪を秋の終わりくらいから貯める傾向にあるのかもしれません。
しかし現在ではある意味必要のない体の機能ではないかと思います。
Melatoninというホルモンは暗い環境で出てくるホルモンで眠たくさせます。 当然のように冬の間は多く外に出たくないというのは当然だと思います。
なのであらかじめ運動の時間などを計画し実行することが重要です。 事実 Personal training のお客様でも毎週の何曜日の何時と決めていらっしゃるお客様は長続きする傾向にありその逆のスケジュールをランダムにしている方は残念ながらあまり成功している人は少ないようにおもえます。