睡眠について Part4

冬は寒いのが嫌ですが良く寝れます。 熱くなると寝付けないのがヤッパリいやですね。

Part 3



寝不足になると

一般的に一日に7時間以下の睡眠は十分ではありません。 幸福度は下がりメンタルそして体が一番いい状態とは程遠くなります。 

睡眠不足が10日続くと脳や体に大きく影響を与えます。 常日頃から睡眠不足で一年以上続くともっと悪い状態になるでしょう。

  • 集中力の低下
  • 学ぶ事や記憶力の低下


また感情への影響も出ます。

  • ムードが安定しない
  • 攻撃的になる
  • 神経過敏
  • ネガティブ思考中心


体への影響として免疫力の低下、炎症等がコントロール不可、また様々な病気の発症(例 糖尿病、心臓疾患、肥満、がん等)が出ることもあります。

この大きな要因としてCircadian RhythmがImmune systemと大きく関わっていることです。 睡眠不足になることによってHypothalamic-pituitary-adrenal stress axisがアクティブになり、Cortisolのホルモンが上昇し成長ホルモンが低下します。 これらが体への負の影響となるそうです。  またインシュリンのコントロールが普段とは変化し免疫力を押さえつける結果になります。