私たちは普段姿勢が悪くなるのを助長することを気づかずに沢山やってます。
• 携帯電話をいじる
• パソコンを使う
• ゲームをする
• 新聞/本を読む
• 文章を書く
• パソコンを使う
• ゲームをする
• 新聞/本を読む
• 文章を書く
ある意味、私たちは現代社会の被害者ともいえます。
姿勢が悪くていいことは一つもありません。若いときに意識しないと骨格が固まって取り返しのつかないことになります。
背中の筋肉を鍛える重要性 筋トレとストレッチで姿勢をなおす

姿勢が悪い原因はもちろん普段の生活に大きな原因があります。
なぜ姿勢が悪くなるのか少し体の構造を説明します。
筋肉は必ず”対”になっている
筋肉は片方が縮まると反対側が伸びるという構造になってます。
• Bicepsを使うとTricepsが伸びる う
• Quadriceps Femoris を使うとHamstringsは伸びる
• Quadriceps Femoris を使うとHamstringsは伸びる
要するになにが言いたいかというと猫背になってる状態は、言い換えれば「pectoralis major(胸の筋肉)」が縮んでいて、「背中の筋肉が伸びてる状態」になります。
ではどうすればいいか?
胸の筋肉を伸ばし背中の筋肉を縮めればいい。
ということになります。
姿勢をよくするためのお奨めの胸のストレッチ
写真のように腕を後方に押すようにして胸の筋肉を伸ばしてあげます。腕を伸ばした状態でやる方法もあるのですが、肩に負担がかかるのでお奨めしません。
ストレッチはアグレッシブにやらない
バウンスするようなストレッチは「NO」です。逆に体を痛めてしまいます。
ゆっくり写真のようなポジションにもっていき、20-30秒くらいホールドしましょう。またストレッチは体が温まった状態で行ったほうが効果的です。
週に3-5回、胸の筋肉をストレッチしてあげましょう。そして出来れば朝ではなく遅い時間帯のほうが体が温まっているので効果的です。
まとめ
• 猫背は胸の筋肉が縮まっている
• 胸の筋肉をストレッチを定期的にし姿勢をただす
• ストレッチはゆっくりそしてその状態を維持
• 胸の筋肉をストレッチを定期的にし姿勢をただす
• ストレッチはゆっくりそしてその状態を維持
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