日本の試合は全試合ライブで見てました。 とても感動しましたし、一生懸命頑張っている選手たちの姿は素晴らしい。
それとは別で大谷選手の食事が自分のような野球ファンの間では話題になっています。
*注 Personal Training の資格では食事の管理は行いません。 食事の管理は資格のある方のアドバイスを受けてご自分の判断でお願いします。
食事による回復
まず改めて理解しなくてはいけないのは三大栄養素の役割です。 体を動かすためにはエナジー元が必ず必要になります。 食事から吸収したカロリーを元に始めて筋肉を動かし体を動かすことが出来ます。 水はカロリーはゼロです。 なので水では体を動かすことは出来ないのですが極端な話ビールでは出来ます。 それはビールにカロリーが含まれているからです。
炭水化物はプロパガンダによって悪印象がありますが体が最も好むエナジー元でマラソンのような持久力が必要なスポーツには絶対に欠かせません。
そしてプロテインです。 プロテインは”体を修復”させることが本来の目的でエナジー元で使いません。
詳しくは以下のリンクから
Nutrition rules that will fuel your workout
選手たちの証言
今回のWBCに同行していたダルビッシュ投手は大谷選手を観察してらしいですね。 その中で大谷選手はサプリメントよりも食事での回復を測っているらしくダルビッシュ投手も”自分も実践しようか”と言っていました。
更に他の選手の証言によると大谷選手はとにかく卵を多く食べていたそうです。
毎食ゆで卵3つだそうです 笑
流石に大谷選手ほど自分はカロリーを消費していないので毎食卵三つは食べていないですが自分は筋トレ後の今のところ5食にゆで卵を二つずつ食べて実践しています。 それ以外にも味噌汁や豆腐等のプロテインも食べているのですがここまでの感想として今まで単純に運動後のプロテインが足りていなかったのかな?と思うほど回復具合が良好です。
大谷選手はとんかつの衣をはがして食べたり、パスタは塩で食べるといった徹底ぶりだそうですね。 あそこまでの活躍の出来る選手はダルビッシュさんが仰る通りグラウン以外での努力で他の選手と差がついているのだと思います。
これからも引き続き応援していきたいと更に思いました。